昨年夏に新潟で日本海に沈む夕日をみて再びみてみたいという思いと、かねてより世界遺産に登録されている白神山地の森を
是非見てみたいという思いがつのりつのって北東北へ出かけてみることにしました。

5月21日。日付が変わってすぐ東北道をゆっくりと北上開始。途中仮眠をとりながら、まずは松尾八幡平ICへ。
八幡平山頂を越え、秋田から入るルートを計画していたのですが五月末だというのにアスピーテラインは凍結の為、夜間通行止め。

いきなり出鼻を挫かれてしまった感はありますがＲ２８２で北上東北道沿いに進み、予定を変えて十和田湖にいってみることにしました。

時刻はＡＭ６：００過ぎ。人もいなくて初荷峠からの眺めは最高です。雲よりちょっと高いくらい。
Ｒ１０３からＲ１０２に入り、人の歩いていない奥入瀬渓流沿いを走り八甲田方面を目指します。

笠松峠付近に来ると路面も凍結してそうな雰囲気。睡蓮沼でちょっと車を止めてみると沼はまだ凍ってます。ほんとに五月下旬なのって思ってしまいます。

普段とはまた違った季節にきてみるのもいいもんです。秋には物凄い車と人ですけど流石にこの時期はあまり人もいません。